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蔵書情報

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書誌情報サマリ

タイトル

性家族の誕生 ちくま学芸文庫

著者名 川村 邦光/著
著者名ヨミ カワムラ クニミツ
出版者 筑摩書房
出版年月 2004.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215539469一般図書B367//閉架-文庫通常貸出在庫 

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2004
367.9 367.9
性-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1000410047422
書誌種別 図書(和書)
著者名 川村 邦光/著
著者名ヨミ カワムラ クニミツ
出版者 筑摩書房
出版年月 2004.7
ページ数 270p
大きさ 15cm
ISBN 4-480-08865-2
分類記号 367.9
タイトル 性家族の誕生 ちくま学芸文庫
書名ヨミ セイカゾク ノ タンジョウ
件名1 性-歴史

(他の紹介)内容紹介 日本人のセクシュアリティは、文明開化による「西洋性科学」の流入をうけ、大きく変貌する。それまで自然なものにすぎなかった「性欲」に人々の意識は強く囚われるようになり、その中心に特権化された身体部分=性器が据えられる一方で、色情は貶められ貞操が重視される。この流れのなかで、性を制御・隠蔽しつつ、「強い男/弱い女」幻想を作りあげ戦争推進力へと変換する、巧妙な中間装置となったのが、「家族」であった。近代日本の性の変遷を、通俗的な書物や図版をもとに、緻密に解析する。
(他の紹介)目次 序 透谷、処女を論ず
第1章 色情のエチカ
第2章 文明開化のセクソロジー
第3章 性欲の時代
第4章 性家族の肖像
第5章 男らしさの病と女らしさの病
第6章 戦争と母性愛の時代
(他の紹介)著者紹介 川村 邦光
 1950年福島県生まれ。東北大学文学部卒。天理大学教授を経て、97年から大阪大学教授。このごろでは、近代日本のセクシュアリティ観の変化を探っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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