検索結果雑誌詳細

  • 雑誌の詳細です。 現在の予約件数は 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

雑誌名

ちくま

巻号名 2023-3:No.624
刊行情報:通番 00624
刊行情報:発行日 20230301
出版者 筑摩書房


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1232014751雑誌閉架書庫通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2017
2017
ラテン アメリカ-紀行・案内記 スペイン-紀行・案内記

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 2991131161219
巻号名 2023-3:No.624
刊行情報:通番 00624
刊行情報:発行日 20230301
出版者 筑摩書房

(他の紹介)内容紹介 十八世紀フランス啓蒙思想を専門とした学者が、なぜ「イスパニア語の旅」に出かけるようになったのか?「地球の徘徊者」と評されたこともある著者には言い分がある。学生時代より読書のほかに別の現実を見ること(異国旅行)が、乏しい創造力を強烈に刺激するということに気付くようなった。というわけで、本書は肩の凝らない旅のエッセイなのである。
(他の紹介)目次 第1部 ハポンさんから「スペイン内戦」へ(ハポンさんのこと―慶長遣欧使節の足跡をスペインに訪ねて
かなしみのイスパニア街道を訪ねて
わが青春のバルセロナ―モンペリエ大学留学時代の思い出
「スペイン内戦」八〇周年雑感―フランス国境近くにあったスペイン内戦難民収容所について)
第2部 メキシコにあこがれて(ノベスパニヤに渡った常長一行のこと
フンボルトとメキシコ―その足跡を現地に追う
コリマ大学での「集中講義」を終えて
ルイス・ニシザワ画伯との一時間
メキシコと日本人画家―ディエゴ・リベラと藤田嗣治
空転に終わったふたりの対話―薩摩治郎八の目に映じたパリの藤田嗣治)
第3部 中南米を旅してキューバ、アルゼンチン、チリ(キューバ駆け足旅行―見てきたハバナの現在
はじめてのアルゼンチン行き―ラ・プラタ大学でオキナワとフクシマを語る
サンチアゴ・デ・チレはこんなところ―パブロ・ネルーダの足跡を追う
「スペイン内戦」八〇周年に寄せて―パブロ・ネルーダと内戦難民のチリ移送)
(他の紹介)著者紹介 市川 慎一
 1936年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1966‐69年フランス政府給費留学生。1978‐79年日本学術振興会・国立科学研究センター(CNRS)フランス派遣研究員。2002‐03年日本学術振興会・スペイン科学研究高等会議(CSIC)スペイン派遣研究員。2005年メキシコ政府奨学生。現在、早稲田大学名誉教授。18世紀フランス思想・文学および比較文化専攻。慶應義塾大学特別招聘教授、マドリッド・アウトノマ大学およびコリマ(メキシコ)大学客員教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目


目次

1 表紙裏
1 ともだちのともだち<27>
ヒグチユウコ
2 暗号の楽園 ページ:6
八木詠美
3 残るもの、残らないもの ページ:3
パオロ・マッツァリーノ
4 あいまいな「反戦の美術」、その難しさと面白さ ページ:10
山本浩貴
5 長期停滞にあえぐ日本に勇気を与える、江戸=東京の「敗者」論 ページ:12
柳瀬博一
6 シェイクスピア演劇はいかにして名作小説・映画へと変容を遂げたのか? ページ:14
桑山智成
7 キム・ジヨンがくれたもの ページ:16
吉川トリコ
8 ありえたかもしれないメディアの様態を想像する ページ:18
毛利嘉孝
9 特別掲載
1 花瓶 ページ:24
井戸川射子
10 連載
1 些事にこだわり<12> ページ:2
蓮實重彦
2 世の中ラボ<154> ページ:24
斎藤美奈子
3 <面白さ>の冒険-進化する世界観エンタメ<7> ページ:29
都留泰作
4 spring<37> ページ:36
恩田陸
5 僕たちの「センス・オブ・ワンダー」<8> ページ:42
森田真生
6 ネにもつタイプ<253>ヘバーデンの珠 ページ:46
岸本佐知子
7 肉を脱ぐ<10> ページ:49
李琴峰
8 吉本隆明2019<49> ページ:56
鹿島茂
9 最果からお届けします。<83>純粋ズッ友批判 ページ:62
最果タヒ
11 コラム
1 韓国ドラマについて<2>ドラマの本気と日常的啓蒙 ページ:64
角田光代
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。