検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

現代文化の社会学入門 テーマと出会う,問いを深める

著者名 小川 伸彦/編著
著者名ヨミ オガワ ノブヒコ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2007.4


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215815695一般図書361/オ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2007
361.04 361.04
社会学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000710031181
書誌種別 図書(和書)
著者名 小川 伸彦/編著   山 泰幸/編著
著者名ヨミ オガワ ノブヒコ ヤマ ヨシユキ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2007.4
ページ数 10,274,7p
大きさ 21cm
ISBN 4-623-04860-1
分類記号 361.04
タイトル 現代文化の社会学入門 テーマと出会う,問いを深める
書名ヨミ ゲンダイ ブンカ ノ シャカイガク ニュウモン
副書名 テーマと出会う,問いを深める
副書名ヨミ テーマ ト デアウ トイ オ フカメル
内容紹介 現代社会を特徴づける現象から14のテーマを取り上げ、「現代文化」として捉え検討する。どのように対象と向き合うのかを調査・立論の舞台裏から知り、レポートや卒論作成時に自分に合ったテーマと出会うために役立つ一冊。
著者紹介 1962年生まれ。奈良女子大学文学部准教授。
件名1 社会学

(他の紹介)内容紹介 多様な対象から、どのようにすれば自分に合った納得できるテーマと出会うことが出来るのか。また、どのように自分の問いを深め、それを学問的に展開していくことが出来るのか。本書では、レポートや卒業論文作成時に直面するこうした難題に対し、社会学者が自らの経験をもとに対象の取り扱い方と分析方法を示す。14のテーマを社会学的に読み解き、どのように対象と向き合うのか、調査・立論の舞台裏から知る。
(他の紹介)目次 第1部 流行としての現代文化(流動化する愛―電車男はなぜ「告白」しなければならなかったのか
お笑い―「男の世界」で女性はどのように語られているか
心理ブーム―人はなぜ、感情をコントロールするのか
田舎暮らし―「住」を“選択”することの意味とは)
第2部 民俗としての現代文化(贈り物―人はそれに何をこめるのか
旅と観光―旅のあり方はどのように変容したのか
習い事―バレエ教室でどのように踊れるようになるのか
民話―なぜ、猿退治伝説は再び語られるようになったのか
盆踊り―その“にぎわい”をどのように考えることができるのか)
第3部 変容する現代文化(地域社会とメディア―ケータイの「圏外」でなくなることが情報化なのか
子どもと遊び―子どもはなぜ集団で遊ぶのか
「お客様」社会―人は客になるとなぜ暴力をふるうか
ラジオと高齢者―「深夜」とは誰のものか
文化の遺産化―「文化財」はどこから来てどこへゆくのか)
(他の紹介)著者紹介 小川 伸彦
 1962年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。奈良女子大学文学部准教授(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山 泰幸
 1970年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(社会学)。関西学院大学社会学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 流動化する愛   電車男はなぜ「告白」しなければならなかったのか   3-19
名部 圭一/著
2 お笑い   「男の世界」で女性はどのように語られているか   21-38
澁谷 知美/著
3 心理ブーム   人はなぜ、感情をコントロールするのか   39-57
山田 陽子/著
4 田舎暮らし   <住>を“選択”することの意味とは   59-75
菅 康弘/著
5 贈り物   人はそれに何をこめるのか   79-95
藤吉 圭二/著
6 旅と観光   旅のあり方はどのように変容したのか   97-117
須藤 廣/著
7 習い事   バレエ教室でどのように踊れるようになるのか   119-135
大淵 裕美/著
8 民話   なぜ、猿退治伝説は再び語られるようになったのか   137-151
山 泰幸/著
9 盆踊り   その“にぎわい”をどのように考えることができるのか   153-171
足立 重和/著
10 地域社会とメディア   ケータイの「圏外」でなくなることが情報化なのか   175-192
寺岡 伸悟/著
11 子どもと遊び   子どもはなぜ集団で遊ぶのか   193-215
工藤 保則/著
12 「お客様」社会   人は客になるとなぜ暴力をふるうか   217-232
森 真一/著
13 ラジオと高齢者   「深夜」とは誰のものか   233-249
真鍋 昌賢/著
14 文化の遺産化   「文化財」はどこから来てどこへゆくのか   251-267
小川 伸彦/著

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。