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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

開化の浮世絵師清親 平凡社ライブラリー 642

著者名 酒井 忠康/著
著者名ヨミ サカイ タダヤス
出版者 平凡社
出版年月 2008.6


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 江北0611546920一般図書B721//文庫通常貸出在庫 

関連資料

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酒井 忠康
2008
721.9 721.9
サントリー学芸賞

書誌詳細

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タイトルコード 1000810041183
書誌種別 図書(和書)
著者名 酒井 忠康/著
著者名ヨミ サカイ タダヤス
出版者 平凡社
出版年月 2008.6
ページ数 300p
大きさ 16cm
ISBN 4-582-76642-4
分類記号 721.9
タイトル 開化の浮世絵師清親 平凡社ライブラリー 642
書名ヨミ カイカ ノ ウキヨエシ キヨチカ
内容紹介 旧幕臣で、6尺2寸の大男であった清親。波乱にとみ、無頼の徒への仲間入りを含む数々のエピソードをもつ前半生を経て、明治9年、30歳で絵師になり、光線画「東京名所図」で一躍有名となる。彼の人生と心模様を綴る。
著者紹介 1941年北海道生まれ。慶應義塾大学文学部美学美術史学科卒業。世田谷美術館長。著書に「野の扉」「遠い太鼓」「彫刻家への手紙」など。

(他の紹介)内容紹介 清親は旧幕臣で、六尺二寸の大男であった。前半生は波乱にとみ、無頼の徒への仲間入りを含む数々のエピソードは興味深い。明治九年、絵師になった時はすでに三十歳。光線画「東京名所図」で一躍有名になるが、その期間は短く、以後作風は変化する。清親の人生と心模様が、しなやかな文体、新鮮な言葉で綴られる名作。第1回サントリー学芸賞受賞作。
(他の紹介)目次 第1章 開化の浮世絵師(薄明のなかの抒情
ゆれ動く小さな眼差
敗走の系譜
侠気の壁
修行の時代
光線画の誕生
消えた見取り図
反骨の蘇生)
第2章 失われた橋(清親の視界
失われた橋
皿に仕掛けられた罠)
第3章 水と火の祭り(横浜絵のこと
水と火の祭り
隠された小さな風景
伝統の終着駅)
第4章 清親と外国人画家たち(新名所二図縁辺
諷刺画にみるビゴーと清親
小さな記録―ワーグマンとロンドン)
(他の紹介)著者紹介 酒井 忠康
 1941年、北海道生まれ。64年、慶應義塾大学文学部美学美術史科卒業。同年、神奈川県立近代美術館学芸員。79年、『開化の浮世絵師・清親』(せりか書房)『海の鎖』(小沢書店)などの著作で、第一回サントリー学芸賞を受賞。92年、同美術館館長に就任。2004年からは世田谷美術館長として現在に至る。その間、国内外の展覧会企画・運営に携わる。専門は近・現代美術(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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