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書誌情報サマリ

タイトル

ゆっくりの美学 太田省吾の劇宇宙

著者名 西堂 行人/著
著者名ヨミ ニシドウ コウジン
出版者 作品社
出版年月 2022.1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217914900一般図書772.1/オ/開架通常貸出在庫 

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2022
772.1 772.1

書誌詳細

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タイトルコード 1001111452948
書誌種別 図書(和書)
著者名 西堂 行人/著
著者名ヨミ ニシドウ コウジン
出版者 作品社
出版年月 2022.1
ページ数 352p
大きさ 20cm
ISBN 4-86182-871-3
分類記号 772.1
タイトル ゆっくりの美学 太田省吾の劇宇宙
書名ヨミ ユックリ ノ ビガク
副書名 太田省吾の劇宇宙
副書名ヨミ オオタ ショウゴ ノ ゲキウチュウ
内容紹介 “沈黙劇”と呼ばれる独自の舞台を生み出し、今も、世界で高く評価される太田省吾。その劇宇宙の全貌と可能性を、近年の動向を踏まえつつ、より幅広い視点から検証する。生前の本人との対談も収録。
著者紹介 1954年東京生まれ。早稲田大学大学院中退。演劇評論家。明治学院大学文学部芸術学科教授。著書に「演劇思想の冒険」「韓国演劇への旅」など。

(他の紹介)内容紹介 初の“太田省吾”論!“沈黙劇”と呼ばれる独自の舞台を生み出し、今も、世界で高く評価される太田演劇。その劇宇宙の全貌を、初めて論ずる。生前の本人との対談も収録。
(他の紹介)目次 第1部 太田省吾の“ゆっくりの美学”(太田省吾のために
太田省吾の「希望」 ほか)
第2部 太田省吾との対話―根源に向かう思考(太田省吾と沈黙の演劇
根源に向かう演劇―虚と実のバランス ほか)
第3部 最後の芸術家―太田省吾の仕事(最後の芸術家
「沖縄」―太田省吾の戯曲作品から ほか)
第4部 太田省吾の闘い―転形劇場解散後の活動(不機嫌な時代を乗り切るために
エロスへのまなざし ほか)
第5部 劇評/書評(劇評『小町風伝』―“聖”へ向かう身体と空間
劇評『抱擁ワルツ』―腐朽する夢の時間 ほか)
付録
(他の紹介)著者紹介 西堂 行人
 演劇評論家。明治学院大学文学部芸術学科教授。近畿大学文芸学部舞台芸術専攻教授(1998‐2016年)。国際演劇評論家協会(AICT)日本センター前会長(2006‐2012年)。日韓演劇交流センター副会長(2003年‐現在)。演劇批評誌『シアターアーツ』前編集長(‐2012年)。日本演劇学会会員・元理事。1954年10月、東京生まれ。早稲田大学文学部(演劇専修)卒。同大学院中退。1978年から劇評活動を開始。一貫して劇現場の側に立ちながら批評活動を行ない、60年代以降の現代演劇を中心テーマに、アングラ・小劇場ムーブメントを理論化する。80年代末から世界演劇にも視野を広げ、韓国演劇及びドイツの劇作家ハイナー・ミュラーの研究プロジェクト(HMP;同代表)を展開。90年代以降は大学で教育に関わる。早稲田大学文学部、日大芸術学部、明治学院大学など大学および大学院の非常勤講師を経て現職。近畿大学国際人文科学研究所主催の「世界演劇講座」を2006年から開講。2014年より伊丹アイホールにて継続する。2010年、アジアの演劇批評家による国際会議「国際共同制作と批評家の役割」、および2012年、日本演劇学会の全国大会「現代演劇と批判的想像力」の実行委員長を務める。ほかに海外発表、韓国ではシンポジウム、講演など多数行なう。また国内では、劇評家講座、世界演劇講座〜シアターカフェなど、講座・シンポジウムなど多数開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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