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書誌情報サマリ

タイトル

ソーシャルワークという「希望」 分断する社会の中で考える支援の根っこ

著者名 空閑 浩人/著
著者名ヨミ クガ ヒロト
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2025.9


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1 保塚0511896300一般図書369.1//新刊棚通常貸出貸出中  ×
2 中央1218344180一般図書369.1/ク/新刊棚1通常貸出貸出中  ×

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2025
2025
369.16 369.16
ケース・ワーク

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001111785411
書誌種別 図書(和書)
著者名 空閑 浩人/著
著者名ヨミ クガ ヒロト
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2025.9
ページ数 14,250,5p
大きさ 19cm
ISBN 4-623-09938-2
分類記号 369.16
タイトル ソーシャルワークという「希望」 分断する社会の中で考える支援の根っこ
書名ヨミ ソーシャル ワーク ト イウ キボウ
副書名 分断する社会の中で考える支援の根っこ
副書名ヨミ ブンダン スル シャカイ ノ ナカ デ カンガエル シエン ノ ネッコ
内容紹介 分断や排除が進行する現代社会に求められるソーシャルワークのありようを考える一冊。幅広いジャンルの本や資料等から、ソーシャルワークを表現した実践の糧になる言葉を紹介しながら、その使命・役割・魅力や可能性を伝える。
著者紹介 同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻博士後期課程満期退学。同大学社会学部教授。社会福祉士。博士(社会福祉学)。
件名1 ケース・ワーク

(他の紹介)内容紹介 今日の日本では、生活の支えとなるべき他者や社会との安定したつながりを失って、深刻な孤立状態を強いられる人々が増えている。これはソーシャルワークという思想と実践がなければ解決できない社会的な問題であり、地域にソーシャルワーカーがいるということは、この時代の「希望」である。本書は、他者への想像力や寛容さが失われ、分断や排除が進行する現代社会に求められるソーシャルワークのありようを考えたものである。筆者が出会った幅広いジャンルの本や資料などから、ソーシャルワークを巧みに表現した実践の糧になる言葉を多数紹介しながら、その使命・役割・魅力や可能性を存分に伝えている。今こそ必要なソーシャルワークを、身近な言葉で楽しく、面白く、かつ大真面目に論じた「ソーシャルワークすぎる」一冊。
(他の紹介)目次 ソーシャルワークにこの時代の希望を見出す
第1部 人々とともにあるためのソーシャルワーク(人を支えるつながりと場所をつくる
その人の「生」を肯定するかかわりや関係を築く
理不尽な世の中で生きるためにもがく、抗う
ソーシャルワークの「根っこ」を見つめる)
第2部 新たな時代のソーシャルワークの創造と継承(支援者としての「態度」を育む
新たな時代のソーシャルワークの学びと教え
ソーシャルワークの「実践知」の創造と継承
ソーシャルワークの海で泳ぎ続ける)
第3部 マンガやアニメに見出すソーシャルワークとその希望(『新世紀エヴァンゲリオン』から考える「他者」の存在の意味
『鬼滅の刃』から考える「喪失」と「弱さ」にある可能性
『ONE PIECE』から考える「人として生きる」ための条件
『健康で文化的な最低限度の生活』『SLAM DUNK』から考える指導者とチームの意義)
小さなことから始めて、できることを続けよう
(他の紹介)著者紹介 空閑 浩人
 1964年生まれ。2000年同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻博士後期課程満期退学。現在、同志社大学社会学部教授。社会福祉士。博士(社会福祉学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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