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書誌情報サマリ

タイトル

文章読本 [ランダムハウス講談社文庫] よ1-1

著者名 吉行 淳之介/選
著者名ヨミ ヨシユキ ジュンノスケ
出版者 ランダムハウス講談社
出版年月 2007.6


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215859677一般図書B816//閉架-文庫通常貸出在庫 

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吉行 淳之介 日本ペンクラブ 谷崎 潤一郎
2007
816 816
文章

書誌詳細

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タイトルコード 1000710037335
書誌種別 図書(和書)
著者名 吉行 淳之介/選   日本ペンクラブ/編   谷崎 潤一郎/[ほか著]
著者名ヨミ ヨシユキ ジュンノスケ ニホン ペン クラブ タニザキ ジュンイチロウ
出版者 ランダムハウス講談社
出版年月 2007.6
ページ数 253p
大きさ 15cm
ISBN 4-270-10104-9
分類記号 816
タイトル 文章読本 [ランダムハウス講談社文庫] よ1-1
書名ヨミ ブンショウ ドクホン
件名1 文章

(他の紹介)内容紹介 「文章」とは?「文体」とは?作家が創作を重ねながら、文字通り身体で覚えた文章修業の奥儀を、正直にさらけ出した小説論のアンソロジー。谷崎潤一郎、三島由紀夫、丸谷才一ら、名だたる作家20人が磨きあげた「文章読本」のエッセンスを、吉行淳之介の目で抽出した決定版です。
(他の紹介)目次 文章の上達法(谷崎潤一郎)
谷崎潤一郎の文章(伊藤整)
僕の文章道他(萩原朔太郎)
「が」「そして」「しかし」(井伏鱒二)
文章を書くコツ(宇野千代)
自分の文章(中野重治)
わたしの文章作法(佐多稲子)
センテンスの長短(川端康成)
質疑応答(三島由紀夫)
口語文の改革(中村真一郎)
文章を書くこと(野間宏)
削ることが文章をつくる(島尾敏雄)
わが精神の姿勢(小島信夫)
感じたままに書く、他(安岡章太郎)
「文章」と「文体」(吉行淳之介)
小説家と日本語(丸谷才一)
なじかは知らねど長々し(野坂昭如)
緊密で清潔な表現に(古井由吉)
詩を殺すということ(澁澤龍彦)
言葉と《文体》(金井美恵子)
(他の紹介)著者紹介 吉行 淳之介
 1924‐1994。作家・吉行エイスケと美容師のあぐり夫妻の長男として岡山市で生まれる。戦争に召集されたが、気管支喘息のために帰郷。45年、東大英文科に入学。編集者を経て、54年『驟雨』で芥川賞を受賞。エッセー、座談の名手として知られた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 文章の上達法   7-33
谷崎 潤一郎/著
2 谷崎潤一郎の文章   34-44
伊藤 整/著
3 僕の文章道他   45-58
萩原 朔太郎/著
4 「が」「そして」「しかし」   59-65
井伏 鱒二/著
5 文章を書くコツ   66-74
宇野 千代/著
6 自分の文章   75-80
中野 重治/著
7 わたしの文章作法   81-86
佐多 稲子/著
8 センテンスの長短   87-97
川端 康成/著
9 質疑応答   99-128
三島 由紀夫/著
10 口語文の改革   129-150
中村 真一郎/著
11 文章を書くこと   151-158
野間 宏/著
12 削ることが文章をつくる   159-165
島尾 敏雄/著
13 わが精神の姿勢   167-175
小島 信夫/著
14 感じたままに書く他   177-189
安岡 章太郎/著
15 「文章」と「文体」   191-201
吉行 淳之介/著
16 小説家と日本語   202-217
丸谷 才一/著
17 なじかは知らねど長々し   219-225
野坂 昭如/著
18 緊密で清潔な表現に   227-231
古井 由吉/著
19 詩を殺すということ   233-236
澁澤 龍彦/著
20 言葉と《文体》   237-250
金井 美恵子/著

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