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書誌情報サマリ

タイトル

豚肉が消える 差額関税が日本の食卓を破壊する

著者名 食肉の輸入制度・流通を考える会/編
著者名ヨミ ショクニク ノ ユニュウ セイド リュウツウ オ カンガエル カイ
出版者 ビジネス社
出版年月 2007.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216734382一般図書648.2/フ/閉架書庫通常貸出在庫 

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2007
豚肉 関税-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1000710045728
書誌種別 図書(和書)
著者名 食肉の輸入制度・流通を考える会/編   高橋 寛/監修
著者名ヨミ ショクニク ノ ユニュウ セイド リュウツウ オ カンガエル カイ タカハシ ヒロシ
出版者 ビジネス社
出版年月 2007.7
ページ数 218p
大きさ 19cm
ISBN 4-8284-1361-7
分類記号 648.26
タイトル 豚肉が消える 差額関税が日本の食卓を破壊する
書名ヨミ ブタニク ガ キエル
副書名 差額関税が日本の食卓を破壊する
副書名ヨミ サガク カンゼイ ガ ニホン ノ ショクタク オ ハカイ スル
内容紹介 国民にとって不可欠な食材の一つである豚肉は、特殊で複雑な輸入制度である差額関税制度に縛られている。養豚業界、食肉業界、加工メーカーを構造不況に陥らせる差額関税制度の問題点をわかりやすく指摘し、その廃止を訴える。
件名1 豚肉
件名2 関税-日本

(他の紹介)内容紹介 牛のBSEや鶏インフルエンザ等、日本の食肉問題は危機に直面している。一方で豚肉は、特殊で複雑な輸入制度である差額関税制度(輸入価格の低いときは基準輸入価格に満たない部分を関税として徴収し、価格が高いときには低率な従価税を適用)に縛られている。このままこの制度が続けば、国内の養豚業界、食肉業界、加工メーカーは構造不況に陥ってしまうだろう。現に、中小メーカーの淘汰は時間の問題だ。本書でこの差額関税制度の問題点をわかりやすく指摘。制度の廃止を訴える。
(他の紹介)目次 第1章 豚肉を取り巻く環境(日本人が最も多く消費する食肉は豚肉だ
豚肉の魅力は手頃な価格と料理の幅広さ ほか)
第2章 差額関税制度とはなにか(なぜハム・ソーセージが実質値上げされたのか
差額関税制度のために安い豚肉が輸入できない ほか)
第3章 差額関税制度の問題点(農林水産省『豚肉の差額関税制度について』への批判
差額関税制度下でのセーフガードの発動の問題点 ほか)
第4章 差額関税制度の廃止を(差額関税制度に対し輸入業者はどう対処してきたか
差額関税制度に代わる従価税と従量税の導入 ほか)
第5章 だから、私は差額関税制度に反対する(差額関税制度は誰の役にも立っていない
論文「我が国の豚肉流通の基本的考察」 ほか)
(他の紹介)著者紹介 高橋 寛
 ミートジャーナリスト・コンサルタント。有限会社ブリッジインターナショナル代表取締役。1956年、岩手県出身。埼玉大学理工学部卒。1990年、AUSMEAT QA(オーストラリア食肉品質保証)資格取得。商社勤務時代に、12年間米国・オーストラリア・台湾などに駐在。商社を退社後、ニュージーランド最大手食肉会社日本法人代表に。2003年、(有)ブリッジインターナショナル設立。現在コンサルタントとして、中国企業投資関連並びに食品専門家として国内外企業のアドバイザー・顧問を務める。そのかたわら専門誌に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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