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書誌情報サマリ

タイトル

丸谷才一全集 第9巻

著者名 丸谷 才一/著
著者名ヨミ マルヤ サイイチ
出版者 文藝春秋
出版年月 2013.11


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1 中央1216789709一般図書918.68/マ/閉架書庫通常貸出在庫 

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経済産業省商務情報政策局 デジタルコンテンツ協会
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書誌詳細

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タイトルコード 1001110306090
書誌種別 図書(和書)
著者名 丸谷 才一/著   池澤 夏樹/編纂委員   辻原 登/編纂委員   三浦 雅士/編纂委員   湯川 豊/編纂委員
著者名ヨミ マルヤ サイイチ イケザワ ナツキ ツジハラ ノボル ミウラ マサシ ユカワ ユタカ
出版者 文藝春秋
出版年月 2013.11
ページ数 462p
大きさ 20cm
ISBN 4-16-382720-9
分類記号 918.68
タイトル 丸谷才一全集 第9巻
書名ヨミ マルヤ サイイチ ゼンシュウ
内容紹介 知的冒険に満ち痛快な小説、通説を排して尖鋭・刺戟的な評論。丸谷才一の文業を網羅した全集。第9巻は、徴兵忌避、モダニズムなどの視点から従来の漱石像を一変させた漱石論ほか、紅葉、荷風、谷崎らを論じた作家論を収録。

(他の紹介)内容紹介 紀元前600〜400年のギリシア哲学。ヘシオドス『神統記』生成のメカニズム、ピュタゴラス哲学やヘラクレイトス哲学の「構造」概念への寄与、ソピストとその時代の性格と意味、パルメニデスからデモクリストにいたる初期ギリシアの宇宙論の系譜とその基本的特徴などに対して、著者独自の洞察を展開。
(他の紹介)目次 第1章 序論
第2章 ミレトスの哲学者たち
第3章 ヘラクレイトス
第4章 ピュタゴラスと西ギリシア
第5章 パルメニデスとゼノン
第6章 ソピストたちの時代
第7章 パルメニデスからデモクリトスにいたる宇宙論
第8章 結び―プレソクラティクスの研究
(他の紹介)著者紹介 ハッセイ,エドワード
 英国のギリシア古典学者。1942年に生まれる。プライズ・フェロー(1962‐69年)、リサーチ・フェロー(1969‐2007年)として、45年にわたりオックスフォード大学のオールソウルズ・カレッジで研究生活を送り、2007年の退職後も同地で教育・研究に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日下部 吉信
 1946年に生まれる。1969年立命館大学文学部哲学科卒業。1975年同大学大学院文学研究科博士課程満期退学。1987‐88年、1996‐97年ケルン大学トーマス研究所客員研究員。2006‐07年オックスフォード大学客員研究員。現在、立命館大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 徴兵忌避者としての夏目漱石   11-47
2 慶応三年から大正五年まで   48-66
3 忘れられない小説のために   67-123
4 三四郎と東京と富士山   124-159
5 あの有名な名前のない猫   160-215
6 『坊つちやん』のこと   216-218
7 趣向について   221-226
8 文学事典の項目二つ   227-234
9 花柳小説論ノート   235-245
10 茨の冠   246-261
11 男泣きについての文学論   262-291
12 むかし物語のここちもするかな   尾崎紅葉   295-305
13 美談と醜聞   森鷗外   306-314
14 小説的結末   永井荷風   315-318
15 雪国の小さな図書館で   319-320
16 空想家と小説   正宗白鳥   321-330
17 二つの『細雪』論   谷崎潤一郎   331-335
18 『細雪』について   336-345
19 一双の屛風のやうに   346-356
20 批評家としての谷崎松子   357-367
21 菊池寛の亡霊が…   菊池寛   368-378
22 誰も里見弴を読まない   379-388
23 ある花柳小説   389-392
24 里見弴の従兄弟たち   393-399
25 長篇小説作家としての岡本かの子   400-407
26 退屈を教へよう   佐藤春夫   408-417
27 梶井基次郎についての覚え書   418-427
28 あの少年のハーモニカ   荒畑寒村   428-443
29 真の日本近代小説とは   解説   444-458
辻原 登/著

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