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書誌情報サマリ

タイトル

映画で考える生命環境倫理学

著者名 吉川 孝/編著
著者名ヨミ ヨシカワ タカシ
出版者 勁草書房
出版年月 2019.2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217575123一般図書150.4/エ/開架通常貸出在庫 

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2019
150.4 150.4
倫理学 SF映画

書誌詳細

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タイトルコード 1001111201902
書誌種別 図書(和書)
著者名 吉川 孝/編著   横地 徳広/編著   池田 喬/編著
著者名ヨミ ヨシカワ タカシ ヨコチ ノリヒロ イケダ タカシ
出版者 勁草書房
出版年月 2019.2
ページ数 9,196,6p
大きさ 21cm
ISBN 4-326-10273-0
分類記号 150.4
タイトル 映画で考える生命環境倫理学
書名ヨミ エイガ デ カンガエル セイメイ カンキョウ リンリガク
内容紹介 「2001年宇宙の旅」「アバター」「わたしを離さないで」「君の名は。」など映画10作品を取り上げ、映画における想像を広げる力、感情を喚起する力などを手掛かりに、生命環境倫理学的考察を行う。
著者紹介 高知県立大学文化学部准教授。博士(哲学)。著書に「フッサールの倫理学」など。
件名1 倫理学
件名2 SF映画

(他の紹介)内容紹介 映画とともにめぐる、倫理学的思考の旅へようこそ!
(他の紹介)目次 序章 映画とともに思考するとき
第1章 『2001年宇宙の旅』にみる「人間の条件」
第2章 ナヴィのように「見ることを学ぶ」ことができるか―『アバター』と生命環境を知ることの倫理
第3章 クローン人間と臓器移植をめぐる物語―映画『わたしを離さないで』から生命倫理を考える
第4章 人型ロボットは愛することができるか―キューブリック/スピルバーグ『A.I.』論
第5章 人はAIと恋愛することができるのだろうか―『her/世界でひとつの彼女』と『エクス・マキナ』を題材に
間奏 生命環境倫理学とは何か―生命圏と技術圏
第6章 「手」が創設する倫理―『この世界の片隅に』から考える人間と環境の関わり
第7章 カタストロフィを語る哲学と映画―『君の名は。』が描く「災後」の「時間」
第8章 “絶対戦争”後の世界を考えること―『風の谷のナウシカ』とわれわれ
第9章 食べること、人間であること、生き残ること―『ソイレント・グリーン』を手がかりに
終章 なぜ映画で倫理学なのか
(他の紹介)著者紹介 吉川 孝
 高知県立大学文化学部准教授。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(哲学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
横地 徳広
 弘前大学人文学部准教授。東北大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池田 喬
 明治大学文学部准教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 映画とともに思考するとき   1-12
吉川 孝/著
2 『2001年宇宙の旅』にみる「人間の条件」   13-27
信太 光郎/著
3 ナヴィのように「見ることを学ぶ」ことができるか   『アバター』と生命環境を知ることの倫理   29-47
池田 喬/著
4 クローン人間と臓器移植をめぐる物語   映画『わたしを離さないで』から生命倫理を考える   49-63
瀧 将之/著
5 人型ロボットは愛することができるか   キューブリック/スピルバーグ『A.I.』論   65-85
渡名喜 庸哲/著
6 人はAIと恋愛することができるのだろうか   『her/世界でひとつの彼女』と『エクス・マキナ』を題材に   87-101
山田 圭一/著
7 生命環境倫理学とは何か   生命圏と技術圏   103-112
横地 徳広/著
8 「手」が創設する倫理   『この世界の片隅に』から考える人間と環境の関わり   113-131
佐藤 香織/著
9 カタストロフィを語る哲学と映画   『君の名は。』が描く「災後」の「時間」   133-150
渡名喜 庸哲/著
10 <絶対戦争>後の世界を考えること   『風の谷のナウシカ』とわれわれ   151-164
横地 徳広/著
11 食べること、人間であること、生き残ること   『ソイレント・グリーン』を手がかりに   165-182
吉川 孝/著
12 なぜ映画で倫理学なのか   183-194
池田 喬/著

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