検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

平安朝文章史 ちくま学芸文庫

著者名 渡辺 実/著
著者名ヨミ ワタナベ ミノル
出版者 筑摩書房
出版年月 2000.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1213530924一般図書B816//閉架-文庫通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

渡辺 実
2000
816 816
文章-歴史 日本文学-歴史-平安時代

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000010080876
書誌種別 図書(和書)
著者名 渡辺 実/著
著者名ヨミ ワタナベ ミノル
出版者 筑摩書房
出版年月 2000.11
ページ数 379p
大きさ 15cm
ISBN 4-480-08587-4
分類記号 816
タイトル 平安朝文章史 ちくま学芸文庫
書名ヨミ ヘイアンチョウ ブンショウシ
件名1 文章-歴史
件名2 日本文学-歴史-平安時代

(他の紹介)内容紹介 漢字・仮名まじり文を初めて手にした日本人は、それを用いて何を表現しえたのだろうか?平安朝における文章史の流れは、“書く”ための文体を最初に意識化した『竹取物語』にはじまり、連体修飾のつみ重ねと複雑な接続語によって人物の内面の重層を表現し頂点を極めた『源氏物語』、源氏的表現の超克に向かった『大鏡』に至る。史上ひときわすぐれた達成をみたこの時代の文学を読み解き、再現不可能的に実現しえた言語事実の発見につとめた、国語学の碩学による問題作。
(他の紹介)目次 第1章 平安文章の創造―勢語の章(かな文の出で来はじめ―竹取物語
いちはやき到達―伊勢物語
晴のかな文―古今集仮名序 ほか)
第2章 平安文章の成熟―源語の章(当事者的表現―蜻蛉日記
物語への歩み―和泉式部日記
一般化の筆―枕草子 ほか)
第3章 平安文章の終結―大鏡の章(同定の論理―更級日記
平安への訣別―大鏡)


内容細目


目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。