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書誌情報サマリ

タイトル

日本家族史論集 4 家族と社会

著者名 佐々木 潤之介/[ほか]編
著者名ヨミ ササキ ジュンノスケ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2002.8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215099613一般図書361.6/ニ/4開架通常貸出在庫 

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2002
361.63 361.63
家族-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1000210051475
書誌種別 図書(和書)
著者名 佐々木 潤之介/[ほか]編
著者名ヨミ ササキ ジュンノスケ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2002.8
ページ数 384p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-01394-6
分類記号 361.63
タイトル 日本家族史論集 4 家族と社会
書名ヨミ ニホン カゾクシ ロンシュウ
件名1 家族-歴史

(他の紹介)内容紹介 家族は社会の変容によってどのように変わってきたのか。社会の一部としての家族を考える。
(他の紹介)目次 1 隷属民と家族(編首奴婢考
下人の家族と女性
日本中世封建社会論の前進のために―下人の基本性格とその本質
松の愬え―家族・家の自立と女性)
2 家族の時代的特質と変容(日本古代の家族形態の特質について
中世社会の「家」と女性
近世家族の動向―先進地域の場合
明治民法制定以後の家族
家族の近代―明治初期における家族の変容
農民の生活と家族の変化)
3 家の制度と社会体制(摂関家における「公的家」の基本構造
中世イエ社会の成立
徳川封建制下の「家」―領主法上の庶民家族秩序)
(他の紹介)著者紹介 坂田 聡
 1953年東京都生れ。1985年中央大学大学院博士後期課程単位取得退学。現在、中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 編首奴婢考   2-20
神野 清一/著
2 下人の家族と女性   21-53
磯貝 富士男/著
3 日本中世封建社会論の前進のために   54-94
高橋 昌明/著
4 松の愬え   95-127
佐々木 潤之介/著
5 日本古代の家族形態の特質について   128-158
関口 裕子/著
6 中世社会の「家」と女性   159-193
峰岸 純夫/著
7 近世家族の動向   194-226
宮川 満/著
8 明治民法制定以後の家族   227-242
玉城 肇/著
9 家族の近代   243-265
小山 静子/著
10 農民の生活と家族の変化   266-283
大門 正克/著
11 摂関家における「公的家」の基本構造   284-321
佐藤 健治/著
12 中世イエ社会の成立   322-351
石井 進/著
13 徳川封建制下の「家」   352-370
大竹 秀男/著

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