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書誌情報サマリ

タイトル

近世御用絵師の史的研究 幕藩制社会における絵師の身分と序列

著者名 武田 庸二郎/共編
著者名ヨミ タケダ ヨウジロウ
出版者 思文閣出版
出版年月 2008.2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216482891一般図書721/キ/開架通常貸出在庫 

関連資料

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2008
2008
721.025 721.025
日本画-歴史 画家-日本 身分

書誌詳細

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タイトルコード 1000810020721
書誌種別 図書(和書)
著者名 武田 庸二郎/共編   江口 恒明/共編   鎌田 純子/共編
著者名ヨミ タケダ ヨウジロウ エグチ ツネアキ カマタ ジュンコ
出版者 思文閣出版
出版年月 2008.2
ページ数 4,443,9p
大きさ 22cm
ISBN 4-7842-1392-4
分類記号 721.025
タイトル 近世御用絵師の史的研究 幕藩制社会における絵師の身分と序列
書名ヨミ キンセイ ゴヨウ エシ ノ シテキ ケンキュウ
副書名 幕藩制社会における絵師の身分と序列
副書名ヨミ バクハンセイ シャカイ ニ オケル エシ ノ ミブン ト ジョレツ
内容紹介 近世幕藩制社会にあって画業を生業としていた人々が全国的官位官職制度の中にどのように組み込まれていたのか、近世身分制社会の中で絵師たちは自家の繁栄のためにどのような身の処し方をしていたのかなどを明らかにする。
著者紹介 1957年生まれ。法政大学大学院人文科学研究科修士課程修了。世田谷区立郷土資料館学芸員。
件名1 日本画-歴史
件名2 画家-日本
件名3 身分

(他の紹介)目次 論文篇(本論集の視角
江戸幕府御絵師の身分と格式
江戸後期における幕府御絵師の名順と身分編成
寛政度禁裏御所造営における絵師の選定について
永宣旨による絵師の僧位再考―勅許による僧位との差異をめぐって
勅許による絵師の叙任について―近衛家『御用雑記』を中心史料として
紀伊藩御絵師 笹川遊泉の由緒について―寛政度内裏造営御用の拝命と紀伊藩登用をめぐって)
史料篇(解題
禁中御用絵師任用願(『身元糺』)
造内裏御指図御用記(抄)
禁裏御所御用日記(抄))
(他の紹介)著者紹介 武田 庸二郎
 1957年生。法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻修士課程修了。世田谷区立郷土資料館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
江口 恒明
 旧姓、森岩。1973年生。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。平塚市美術館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鎌田 純子
 1974年生。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。徳川黎明会非常勤学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 本論集の視角   3-14
武田 庸二郎/著
2 江戸幕府御絵師の身分と格式   15-40
尾本 師子/著
3 江戸後期における幕府御絵師の名順と身分編成   41-77
江口 恒明/著
4 寛政度禁裏御所造営における絵師の選定について   78-129
武田 庸二郎/著
5 永宣旨による絵師の僧位再考   勅許による僧位との差異をめぐって   130-158
山本 ゆかり/著
6 勅許による絵師の叙任について   近衛家『御用雑記』を中心史料として   159-191
鎌田 純子/著
7 紀伊藩御絵師笹川遊泉の由緒について   寛政度内裏造営御用の拝命と紀伊藩登用をめぐって   192-219
福田 道宏/著
8 禁中御用絵師任用願(『身元糺』)   228-245
土佐 光貞/編 鶴沢 探索/編
9 造内裏御指図御用記(抄)   246-405
勢多 章純/著
10 禁裏御所御用日記(抄)   406-442
土山 武辰/著

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