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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

絵は語る 12 夜色楼台図

出版者 平凡社
出版年月 1994.4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1212684573一般図書721/エ/閉架書庫通常貸出在庫 

関連資料

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1994
1994
721.02 721.02
日本画-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009810323666
書誌種別 図書(和書)
出版者 平凡社
出版年月 1994.4
ページ数 102p
大きさ 25cm
ISBN 4-582-29522-3
分類記号 721.02
タイトル 絵は語る 12 夜色楼台図
書名ヨミ エ ワ カタル
件名1 日本画-歴史

(他の紹介)内容紹介 雪ふる夜のまち。かなたの山なみ。これは蕪村の愛した京の東山の景ではなかったか。開けば左右の手の内におさまるこの懐かしい風景は、中国・日本の水墨画の伝統ではとらえきれない何かを持っている。胡粉散らし、濃墨のたらし込みなど、様ざまな技法を駆使して描きだされたこの小宇宙に、晩年の蕪村が注ぎ込もうとしたものは何だったのか。俳諧と絵画の表現法の分かちがたい関係をも探りつつ、一枚の絵に画家の精神の遍歴をよむ。一枚の絵を徹底的に読み解く新しい美術文化史。
(他の紹介)目次 序 絵に問ひかける
1 水墨画に見えて水墨画に非ず―様ざまなる手法の混在
2 山水画に見えて山水画に非ず―都会の雪景色
3 東山に見えて実景図に非ず―眼前の実景と表現の工夫
4 題詩「夜色楼台雪万家」―聖と俗のイメージの交錯
5 横物三部作と徂徠学―象徴としての「山」
6 「一所不住」の僧蕪村―法然と東山
7 「妻帯売画」の画人蕪村―親鸞と東山
8 「我も死して碑に辺せむ枯尾花」―終の住処としての東山
9 己が人生の表象―生き方と表現


内容細目


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