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書誌情報サマリ

タイトル

上海一〇〇年 日中文化交流の場所

著者名 鈴木 貞美/編
著者名ヨミ スズキ サダミ
出版者 勉誠出版
出版年月 2013.1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 竹の塚0111971172一般図書910/ス/開架通常貸出在庫 
2 江北0611678335一般図書910//開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

鈴木 貞美 李 征
2013
910.26 910.26
日本文学-歴史-近代 国際文化交流-歴史 上海-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001110217106
書誌種別 図書(和書)
著者名 鈴木 貞美/編   李 征/編
著者名ヨミ スズキ サダミ リ セイ
出版者 勉誠出版
出版年月 2013.1
ページ数 5,281p
大きさ 20cm
ISBN 4-585-29049-0
分類記号 910.26
タイトル 上海一〇〇年 日中文化交流の場所
書名ヨミ シャンハイ ヒャクネン
副書名 日中文化交流の場所
副書名ヨミ ニッチュウ ブンカ コウリュウ ノ トポス
内容紹介 戦前・戦後にまたがり日中文化交流の場であった上海。上海を描いた芥川龍之介、横光利一、晩年を過ごした田村俊子、戦後の上海で生活をした堀田善衞ら作家たちの姿や、雑誌や翻訳事情などを発掘。近代東アジアの実像に迫る。
著者紹介 東京大学文学部仏文科卒。国際日本文化研究センター教授。著書に「「日本文学」の成立」など。
件名1 日本文学-歴史-近代
件名2 国際文化交流-歴史
件名3 上海-歴史

(他の紹介)内容紹介 戦前・戦後にまたがり日中文化交流の場であった上海。上海を描いた芥川龍之介、横光利一、晩年を過ごした田村俊子、戦後の上海で生活をした堀田善衞ら作家たちの姿や、雑誌や翻訳事情などを発掘。日中双方の研究者によって、いまだ未解明な部分が多い近代東アジアの実像に迫る。
(他の紹介)目次 「上海一〇〇年」に寄せて(知られざる日本の親中国派と上海)
清末民初の日中交流(清末民初の上海文明戯と日本―日中間を往復する演劇人たち
芥川龍之介と上海―中国体験のもう一面
劉吶鴎と「新興文学」―マルクス主義文芸理論の受容を中心として)
横光利一『上海』をめぐって(横光利一『上海』論のために―言語都市“上海”とその“日本”をめぐる表象の歴史性
横光利一『上海』と映画表象)
田村俊子という存在(日本占領下の上海文壇―田村俊子の足跡を中心に
田村俊子の一九三九年―日本から中国へ)
メディアと文学(上海の日本語雑誌メディア―『上海消息』
占領期上海で翻訳紹介された日本文学―章克標訳『現代日本小説選集』収録作品の初出を読む
太平洋戦争期の「日華交流」と上海発の文学―『上海時代』と黒木清次「棉花記」から)
(他の紹介)著者紹介 鈴木 貞美
 国際日本文化研究センター教授。東京大学文学部仏文科卒。日本近現代文芸文化史の再編を進め、国際的に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
李 征
 復旦大学準教授。瀋陽大学日本語科卒。専門は、日本近現代文学、比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 知られざる日本の親中国派と上海   3-34
鈴木 貞美/述
2 清末民初の上海文明戯と日本   日中間を往復する演劇人たち   37-76
陳 凌虹/著
3 芥川龍之介と上海   中国体験のもう一面   77-103
単 援朝/著
4 劉吶鷗と「新興文学」   マルクス主義文芸理論の受容を中心として   105-122
王 志松/著
5 横光利一『上海』論のために   言語都市<上海>とその<日本>をめぐる表象の歴史性   125-147
古矢 篤史/著
6 横光利一『上海』と映画表象   149-166
中沢 弥/著
7 日本占領下の上海文壇   田村俊子の足跡を中心に   169-186
劉 建輝/著
8 田村俊子の一九三九年   日本から中国へ   187-213
王 紅/著
9 上海の日本語雑誌メディア   上海消息   217-232
和田 博文/著
10 占領期上海で翻訳紹介された日本文学   章克標訳『現代日本小説選集』収録作品の初出を読む   233-252
石川 肇/著
11 太平洋戦争期の「日華交流」と上海発の文学   『上海時代』と黒木清次「棉花記」から   253-273
横路 啓子/著

目次

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