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書誌情報サマリ

タイトル

<日本的なもの>とは何か 筑摩選書 0118 ジャポニスムからクール・ジャパンへ

著者名 柴崎 信三/著
著者名ヨミ シバサキ シンゾウ
出版者 筑摩書房
出版年月 2015.8


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1 佐野0311492334一般図書361.5//開架通常貸出貸出中  ×
2 中央1217057601一般図書361.5/シ/開架通常貸出在庫 

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2015
361.5 361.5
日本

書誌詳細

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タイトルコード 1001110486572
書誌種別 図書(和書)
著者名 柴崎 信三/著
著者名ヨミ シバサキ シンゾウ
出版者 筑摩書房
出版年月 2015.8
ページ数 280p
大きさ 19cm
ISBN 4-480-01621-8
分類記号 361.5
タイトル <日本的なもの>とは何か 筑摩選書 0118 ジャポニスムからクール・ジャパンへ
書名ヨミ ニホンテキ ナ モノ トワ ナニカ
副書名 ジャポニスムからクール・ジャパンへ
副書名ヨミ ジャポニスム カラ クール ジャパン エ
内容紹介 様々な作品を通して19世紀末のジャポニスムから近年のクール・ジャパンまでを辿りながら、古くて新しい問いである「日本的なもの」の生成と展開、変容を考察する。『web遊歩人』連載に加筆し書籍化。
著者紹介 1946年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。日本経済新聞社で編集委員兼論説委員を務めた。ジャーナリスト。著書に「魯迅の日本 漱石のイギリス」「絵筆のナショナリズム」など。
件名1 日本

(他の紹介)内容紹介 十九世紀末の浮世絵や陶磁器から近年の絵画や建築、アニメーション、ファッションまで、日本を見つめる外国人のオリエンタリズムを背景にした眼差しが「日本趣味」を“発見”し、その刺激によって国民に“ジャパネスク”が喚起されてゆくというメカニズムが、日本近代の文化表象の著しい特色となった。“日本的なるもの”の核心はいまどこにあるのか。“日本的”とは、いま何を意味するのか。“日本”を象徴するさまざまな“作品”の成り立ちをたどりながら、こうした問いへの答えを探る。
(他の紹介)目次 第1章 “日本”をあこがれる(ジャポニスムのまなざし
ある裸体画のモデル―山本芳翠とジュディット・ゴーティエ
“蝶々夫人”を探して―プッチーニと「誤解」の循環
“伝平重盛像”はだれか―マルローが育んだ“神話”)
第2章 “日本”が立ち上がる(つくられる「伝統」呼び出される「祖国」
迷宮としての五浦六角堂―岡倉天心の隠れ家
一九四〇年の詩と真実―山田耕筰と北原白秋の永訣
“富士”というトポス―横山大観と国民のまなざし)
第3章 見つめられる“日本”(天皇を頂く国―異文化とのはざまで
モンパルナスの光と影―「寵児」フジタの陰を生きた画家
天正遣欧少年使節と南蛮絵画―蒐集家・池長孟の戦中戦後
米国大使館の昭和天皇―フェイレイスとファラーズの眼)
第4章 建築意匠のなかの“日本”(“風景”が語りかけるもの
東京駅と日本橋―辰野金吾と妻木頼黄のたたかい
ふたつの「鹿鳴館」―三島由紀夫と「空っぽな戦後」
東京五輪と“太陽の塔”―丹下健三と岡本太郎の「対決」)
(他の紹介)著者紹介 柴崎 信三
 1946年生れ。1969年、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業し、日本経済新聞社へ入社。社会部記者、同部次長、文化部長などを経て、編集委員兼論説委員を務める。2007年に退社し、現在はジャーナリスト。獨協大学、白百合女子大学、文化学園大学でメディア、文化、情報社会などを教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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