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書誌情報サマリ

タイトル

吉本隆明質疑応答集 2 思想

著者名 吉本 隆明/著
著者名ヨミ ヨシモト タカアキ
出版者 論創社
出版年月 2017.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217328671一般図書914.6/ヨシ/開架通常貸出在庫 

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吉本 隆明
2017
914.6 914.6

書誌詳細

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タイトルコード 1001111065578
書誌種別 図書(和書)
著者名 吉本 隆明/著
著者名ヨミ ヨシモト タカアキ
出版者 論創社
出版年月 2017.9
ページ数 273p
大きさ 20cm
ISBN 4-8460-1612-8
分類記号 914.6
タイトル 吉本隆明質疑応答集 2 思想
書名ヨミ ヨシモト タカアキ シツギ オウトウシュウ
内容紹介 文学者・革命思想家、吉本隆明が行った講演後の白熱した質疑応答を集成。2は、「現代とマルクス」「共同幻想の時間と空間」など、1967年〜1986年の思想に関する講演の質疑応答全11篇を収録する。
著者紹介 1924〜2012年。東京生まれ。東京工業大学卒業。著書に「書物の解体学」「共同幻想論」など。

(他の紹介)内容紹介 1967年〜86年にわたる思想に関する「質疑応答」の集成。「現代とマルクス」、「幻想論の根柢―言葉という思想」、「ポーランド問題とは何か」講演後、他の全11篇を収める。
(他の紹介)目次 1(現代とマルクス 一九六七年十月十二日―中央大学学生会館常任委員会主催による講演後
ナショナリズム―国家論(原題・「国家論No.2―ナショナリズム」) 一九六七年十月二十一日―早大独立左翼集団主催による講演後
人間にとって思想とは何か―『言語にとって美とはなにか』および『共同幻想論』にふれて 一九六七年十一月二十一日―国学院大学文芸部・国学院大学文化団体連合会共催による講演後
幻想としての国家 一九六七年十一月二十六日―関西大学学生図書委員会主催による講演後
国家・共同体の原理的位相 一九七一年十二月十九日―名古屋ウニタ書店主催による講演後 ほか)
2(竹内好の生涯(原題・竹内好について) 一九七七年十月一日―山口県有志(山口県内吉本さんを呼ぶ会)主催による講演後
“アジア的”ということ 一九七九年七月十五日―北九州市小倉・金榮堂主催による講演後
アジア的ということ5(原題・“アジア的ということ”―そして日本) 一九八一年七月四日―北九州市小倉・金榮堂主催による講演後
ポーランド問題とは何か―「連帯」の社会主義構想(原題・ポーランドへの寄与) 一九八二年十一月五日―岩手大学新聞社主催による講演後
共同幻想の時間と空間―柳田国男の周辺 一九八六年六月八日―「吉本隆明を読む会」主催による講演後)
(他の紹介)著者紹介 吉本 隆明
 1924年11月25日、東京・月島に生まれる。父祖の地は九州・天草。40年頃より詩作を始める。42年、山形・米沢高等工業学校に入学。43年東京工業大学電気化学科に入学。勤労動員中の富山・魚津で敗戦を迎える。47年、東工大卒業。技術者として職場を転々とする。51年、東洋インキ製造に入社。青戸工場に勤務。54年、東洋インキ労働組合連合会会長として関わった労働争議が敗北に了る。55年、職を辞する。56年、長井・江崎特許事務に職を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 現代とマルクス   一九六七年十月十二日   3-19
2 ナショナリズム   国家論   20-29
3 人間にとって思想とは何か   『言語にとって美とはなにか』および『共同幻想論』にふれて   30-79
4 幻想としての国家   一九六七年十一月二十六日   80-96
5 国家・共同体の原理的位相   一九七一年十二月十九日   97-113
6 幻想論の根柢   言葉という思想   114-159
7 竹内好の生涯   原題・竹内好について   163-189
8 <アジア的>ということ   一九七九年七月十五日   190-209
9 アジア的ということ   5   原題・<アジア的ということ>-そして日本   210-223
10 ポーランド問題とは何か   「連帯」の社会主義構想   224-236
11 共同幻想の時間と空間   柳田国男の周辺   237-248

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