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書誌情報サマリ

タイトル

吉本隆明全集 7 1962-1964

著者名 吉本 隆明/著
著者名ヨミ ヨシモト タカアキ
出版者 晶文社
出版年月 2014.6


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216889970一般図書081.6/ヨ/開架通常貸出在庫 

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吉本 隆明
2014
081.6 081.6

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タイトルコード 1001110368877
書誌種別 図書(和書)
著者名 吉本 隆明/著
著者名ヨミ ヨシモト タカアキ
出版者 晶文社
出版年月 2014.6
ページ数 625p
大きさ 21cm
ISBN 4-7949-7107-4
分類記号 081.6
タイトル 吉本隆明全集 7 1962-1964
書名ヨミ ヨシモト タカアキ ゼンシュウ
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。7は、重厚な評論「丸山真男論」と「日本のナショナリズム」を中心とする、1962年1月〜1964年12月の間に発表された論考と詩を収める。



内容細目

1 丸山真男論   5-69
2 社会主義リアリズム   73-76
3 戦後文学の転換   77-96
4 日本のナショナリズムについて   97-113
5 近代精神の詩的展開   114-129
6 戦後文学の現実性   アクチュアリティは可能か   130-146
7 情況に対する問い   147-149
8 “終焉”以後   150-165
9 情況における詩   166-176
10 詩的乾坤   177-186
11 “対偶”的原理について   187-198
12 反安保闘争の悪煽動について   199-208
13 戦後文学論の思想   209-215
14 「政治と文学」なんてものはない   216-221
15 非行としての戦争   222-231
16 模写と鏡   ある中ソ論争論   232-252
17 「政治文学」への挽歌   253-259
18 いま文学に何が必要か   1 まず批評の基準について   260-272
19 戦後思想の価値転換とは何か   心情的党派主義の終焉のために   273-292
20 性についての断章   その自然・社会・存在   293-307
21 いま文学に何が必要か   2 いわゆるネガティヴな主題について   308-330
22 「近代文学」派の問題   インテリゲンチャ理念の終焉   331-346
23 いま文学に何が必要か   3 積極的主題について   347-365
24 日本のナショナリズム   369-419
25 過去についての自註   420-436
26 死者の埋められた砦   439-443
27 佃渡しで   444-446
28 沈黙のための言葉   447-449
29 信頼   450-452
30 われわれはいま   453-455
31 江藤淳『小林秀雄』   459-460
32 詩のなかの女   461-462
33 斎藤茂吉   『赤光』について   463-475
34 本多秋五   自由と必然   476-490
35 埴谷雄高の軌跡と夢想   491-495
36 埴谷雄高氏への公開状   496-500
37 埴谷雄高『垂鉛と弾機』   501-502
38 渋沢龍彦『神聖受胎』   503-505
39 清岡卓行論   506-511
40 啄木詩について   512-520
41 折口学と柳田学   521-522
42 「東方の門」私感   523-524
43 ルソオ『懺悔録』   525-526
44 高村光太郎鑑賞   527-536
45 中野重治   537-542
46 壺井繁治   543-547
47 金子光晴   548-553
48 倉橋顕吉論   554-561
49 無方法の方法   562-564
50 本多秋五『戦時戦後の先行者たち』   565-567
51 花田清輝著作集Ⅱ   568-572
52 「思想の科学」のプラスとマイナス   575
53 『ナショナリズム』編集・解説関連   575-589
54 宍戸恭一『現代史の視点』   590
55 中村卓美『最初の機械屋』   590
56 「言語にとって美とはなにか」連載第三回註記   591
57 『擬制の終焉』あとがき   591-592
58 『吉本隆明詩集』註記   592
59 「丸山真男論」連載最終回附記   592
60 『増補改稿版 丸山真男論』後註   592-593
61 『模写と鏡』あとがき   593-595
62 『試行』第三〜一二号後記   595-607
63 三たび直接購読者を求める   607-608
64 報告   608-610

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