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書誌情報サマリ

タイトル

吉本隆明全集 12 1971-1974

著者名 吉本 隆明/著
著者名ヨミ ヨシモト タカアキ
出版者 晶文社
出版年月 2016.3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217167046一般図書081.6/ヨ/開架通常貸出在庫 

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吉本 隆明
2016
081.6 081.6

書誌詳細

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タイトルコード 1001110548117
書誌種別 図書(和書)
著者名 吉本 隆明/著
著者名ヨミ ヨシモト タカアキ
出版者 晶文社
出版年月 2016.3
ページ数 698p
大きさ 21cm
ISBN 4-7949-7112-8
分類記号 081.6
タイトル 吉本隆明全集 12 1971-1974
書名ヨミ ヨシモト タカアキ ゼンシュウ
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。12は、1971年の「源実朝」とそれに関連する文章のほか、1972年から1974年にかけて発表された著作を収める。
著者紹介 1924年東京都生まれ。東京工業大学電気化学科卒業。著書に「源実朝」「心的現象論序説」など。

(他の紹介)目次 1(源実朝
実朝論断想 ほか)
2(死は説話である
“演技者の夕暮れ”に ほか)
3(情況への発言―きれぎれの批判(一九七二年二月)
なにに向って読むのか ほか)
4(吉本隆明の心理を分析する(ロールシャハ・テスト―被検者・吉本隆明/検査者・馬場禮子
たれにもふれえないなにか―吉本隆明/馬場禮子 ほか))
5(ひそかな片想い―(山室静)
究極の願望―(高村光太郎) ほか)


内容細目

1 源実朝   5-207
2 実朝論断想   209-215
3 実朝における古歌補遺   216-228
4 文庫版によせて   229-231
5 死は説話である   235-237
6 <演技者の夕暮れ>に   238-240
7 おまえが墳丘にのぼれば   241-243
8 ある抒情   244-251
9 農夫ミラーが云った   252-255
10 五月の空に   256-257
11 たぶん死が訪れる   258-259
12 帰ってこない夏   260-262
13 情況への発言   きれぎれの批判   265-278
14 なにに向って読むのか   279-283
15 岸上大作小論   284-291
16 思想の基準をめぐって   いくつかの本質的な問題   292-319
17 情況への発言   きれぎれの批判   320-341
18 家族・親族・共同体・国家   日本〜南島〜アジア視点からの考察   342-374
19 内村剛介   375-381
20 <関係>としてみえる文学   島尾敏雄   382-384
21 斎藤茂吉   老残について   385-389
22 情況への発言   きれぎれの感想   390-408
23 「SECT6」について   409-420
24 『林檎園日記』の頃など   421-426
25 情況への発言   切れ切れの感想   427-445
26 イギリス海岸の歌   446-448
27 情況への発言   切れ切れの感想   449-462
28 情況への発言   若い世代のある遺文   463-482
29 島尾敏雄   遠近法   483-485
30 鮎川信夫の根拠   486-501
31 わたしが料理を作るとき   502-504
32 情況への発言   切れ切れの感想   505-522
33 藍蓼舂き   523-532
34 和讃   その源流   533-559
35 情況への発言   切れ切れの感想   560-567
36 『石仏の解体』について   佐藤宗太郎   568-579
37 恐怖と郷愁   唐十郎   580-593
38 聖と俗   焼くや藻塩の   594-605
39 ひとつの疾走   安東次男   606-611
40 ロールシャハ・テスト   617-623
吉本 隆明/被験者 馬場 禮子/検査者
41 たれにもふれえないなにか   624-643
吉本 隆明/述 馬場 禮子/述
42 ぼくが真実を口にすると…   644-661
吉本 隆明/述 馬場 禮子/述
43 対話を終えて   662-663
馬場 禮子/著
44 起伏   663-664
吉本 隆明/著
45 ひそかな片想い   山室静   667
46 究極の願望   高村光太郎   667
47 優れた芸術品   白川静   668
48 鮎川信夫著作集   668
49 芹沢俊介『宿命と表現』   668
50 おびえながら放たれてくる微光   小川国夫   669
51 『どこに思想の根拠をおくか』あとがき   669-670
52 『敗北の構造』あとがき   670-671
53 全著作集のためのメモ   672
54 『詩的乾坤』あとがき   672-673
55 『試行』第三五〜四一号後記   673-683
56 略年譜   684-685

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