検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

シリーズ言語科学 3 認知言語学 2

出版者 東京大学出版会
出版年月 2002.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215148469一般図書808/シ/3開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2002
2002
808 808
言語学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000210072539
書誌種別 図書(和書)
出版者 東京大学出版会
出版年月 2002.10
ページ数 328p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-084073-8
分類記号 808
タイトル シリーズ言語科学 3 認知言語学 2
書名ヨミ シリーズ ゲンゴ カガク
内容紹介 言葉を通じ人間の思考や認識等をさぐる認知言語学。カテゴリー化の理論は人間の認知の能力を反映し、メタファー、プロトタイプとともに重要な概念装置である。時間・空間をいかに把握するかなどを問い、体系的に示す。
件名1 言語学

(他の紹介)内容紹介 人間が出来事を認知し、行動する背景には、受け取った情報を有意味なまとまりとして作り出す能力がある。このまとまりはカテゴリーと呼ばれ、メタファー、プロトタイプとともに重要な概念装置である。時間・空間は言語によってどう捉えられるか、名詞、動詞のような品詞分類はいかに成立するかなどを問い、カテゴリー化の諸相を体系的に示す。
(他の紹介)目次 1 認知方略としてのカテゴリー化(絶対と相対の狭間で―空間指示枠によるコミュニケーション
“液体”としての言葉―日本語におけるコミュニケーションのメタファー化をめぐって
なぞなぞの舞台裏―その理解と認知能力)
2 文法カテゴリーの成立(日本語における語彙のカテゴリー化―形容詞と形容動詞の差について
トートロジとカテゴリ化のダイナミズム
日本語条件文と認知的マッピング ほか)
3 複文カテゴリーの諸相(日韓両語の補文構造の認知的基盤
構文理論から見た主要部内在型関係節の意味と機能
「交替指示」構文の通時相―統語変化とカテゴリー化)


内容細目

1 絶対と相対の狭間で   11-36
井上 京子/著
2 <液体>としての言葉   37-58
野村 益寛/著
3 なぞなぞの舞台裏   59-80
杉本 孝司/著
4 日本語における語彙のカテゴリー化   81-104
上原 聡/著
5 トートロジとカテゴリ化のダイナミズム   105-134
坂原 茂/著
6 日本語条件文と認知的マッピング   135-162
田窪 行則/著 笹栗 淳子/著
7 動詞の意味特性と動詞形態素の習得   163-184
白井 恭弘/著
8 助詞への道   185-216
Christine・Lamarre/著
9 意味論的カテゴリーとしてのモダリティ   217-254
Heiko・Narrog/著
10 日韓両語の補文構造の認知的基盤   255-276
堀江 薫/著
11 構文理論から見た主要部内在型関係節の意味と機能   277-296
小原 京子/著
12 「交替指示」構文の通時相
大堀 寿夫/著

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。