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書誌情報サマリ

タイトル

丸山圭三郎著作集 5 人と思想

著者名 丸山 圭三郎/著
著者名ヨミ マルヤマ ケイザブロウ
出版者 岩波書店
出版年月 2014.5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216894889一般図書808/マ/開架通常貸出在庫 

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2014
808 808
言語学

書誌詳細

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タイトルコード 1001110363491
書誌種別 図書(和書)
著者名 丸山 圭三郎/著
著者名ヨミ マルヤマ ケイザブロウ
出版者 岩波書店
出版年月 2014.5
ページ数 3,501,24p
大きさ 22cm
ISBN 4-00-028695-4
分類記号 808
タイトル 丸山圭三郎著作集 5 人と思想
書名ヨミ マルヤマ ケイザブロウ チョサクシュウ
内容紹介 独自の言語論・人間論・文化論を作り上げ、華々しい足跡を残した不世出の思想家、丸山圭三郎の真髄を示す著作集。5は、「ひとがた序章」「アナグラムの謎」「言葉と音楽」などを収録する。解題、著作一覧付き。
著者紹介 1933〜93年。独自の言語論・人間論・文化論を作り上げた。ソシュール研究なども行う。
件名1 言語学

(他の紹介)目次 第1部 人と思想
第2部 ソシュールとその周辺
第3部 音楽の言葉
第4部 書物への誘い
丸山圭三郎著作一覧


内容細目

1 秋の夜の書簡   内なる世界と愛について   7-17
2 ひとがた序章   18-42
3 フランス気質   43-45
4 “かるきち”真剣勝負   五十畳敷きの道場にみなぎる気迫   46-50
5 無駄の効用   51-55
6 恩師朝倉季雄先生   56-61
7 錯乱の犬   62-63
8 記憶ということ   64-65
9 心に残った文章   科学という名の幽霊   66-69
10 アウラの人   生松敬三氏を悼む   70-72
11 身が毀れる喜び   73-76
12 ワインと哲学   77
13 影の文化   78-80
14 言葉の多様性に驚く   81-82
15 生命短し…   83-84
16 哲学者がカラオケに狂うと   語るより歌え!たかがカラオケ、されどカラオケ   85-98
17 気味の悪い「自粛」現象   99-100
18 近代的自我に風穴を   101-104
19 執筆依頼時に「見積もり」すらなし   105-106
20 煙のフェティシズム   107-108
21 校正者の名前奥付に入れては…   109
22 二度癌にかかった話   110-112
23 汎時的文化「カラオケ」が「科学・産業・進歩」絶対主義から我々を解放する   113-118
24 言葉と色彩感覚   119-121
25 数学の地下水を掘り下げれば下げるほど   122-123
26 注目したい今年世界に吹く風   124-126
27 事の本質を見つめたい   127-129
28 高速化と病院化時代への疑問   130-132
29 教育の荒廃救うために   133-135
30 出あいの風景   136-140
31 コミュニケーションを拡大したコミュニオンの世界へ   141-146
32 今世紀の偉大な哲人   井筒俊彦先生を悼む   147-149
33 言語の中の遊人   150-153
34 「むすんで、ひらいて」創出される文化   154-158
35 手と頭   159-160
36 伏せ字の楽しみ   161-162
37 感傷・凍傷・熱燗   163-164
38 未来の記憶に心ときめく   165-166
39 言語空間と権力   ソシュールとニーチェのアポリアを超えて   170-198
40 アナグラムの謎   199-201
41 コトバ・関係・深層意識   202-236
42 夢の象徴とコトバ   237-269
43 アナグラムとポリフォニー   275-278
44 言葉と音楽   279-282
45 マーラーの狂気と正常   世紀末的精神風土から新たな文化創造の場へ   283-286
46 音楽の<間テクスト性>   287-288
47 現代音楽に聴くアナグラム   289-291
48 表出ということ   292-294
49 チェロの心象風景   295-297
50 余韻と時間   298-299
51 マントラとマンダラの円環   300-302
52 クロード・ランスロー&アントワーヌ・アルノー『ポール・ロワイヤル文法』   312-313
53 竹内芳郎『言語・その解体と創造』   313-316
54 山内貴美夫『言語学原理』   316-319
55 ジョルジュ・ムーナン『20世紀の言語学』   319
56 ノーアム・チョムスキー『言語と精神』   320-322
57 トゥリオ・デ・マウロ『「ソシュール一般言語学講義」校注』   322-323
58 川本茂雄『ことばとこころ』   324-325
59 フェルディナン・ド・ソシュール『一般言語学講義』   325-328
60 ピエール・ギロー『言葉遊び』   328-329
61 H・A・スリュサレーヴァ『現代言語学とソシュール理論』   329-332
62 萩野弘巳『フランス人と日本人』   332-333
63 千野栄一『言語学のたのしみ』   333-334
64 和田俊『パリの石畳』   334-336
65 アラン・ドゥコー『フランス女性の歴史1』   336-337
66 今野一雄『ルソーとの散歩』   338-339
67 ジャン=リュック・シャリュモー『現代フランスの思想』   339-341
68 白井健三郎『知と権力』   341-343
69 篠田浩一郎『空間のコスモロジー』   343-345
70 生松敬三『両大戦間のヨーロッパ』   345-347
71 山口昌男『文化と両義性』   347-349
72 ロラン・バルト『テクストの快楽』   350-352
73 E・F・K・ケルナー『ソシュールの言語論』   352-354
74 ジャン・ボードリヤール『象徴交換と死』   355-356
75 アンリ・メショニック『詩学批判』   357-358
76 講座記号論   358-364
77 ジュリア・クリステヴァ『ことば、この未知なるもの』   364-367
78 宇波彰『記号のエコロジー』   367-368
79 今村仁司『批判への意志』、『社会科学批評』   369-373
80 木田元『メルロ=ポンティの思想』   373-375
81 ヴィルヘルム・フォン・フンボルト『言語と精神』   376-378
82 丸山流元気術 歌をたぎらせ、溢れさせよ   読む行為そのものが創造であり快楽だ   378-387
83 竹田青嗣『意味とエロス』   387-391
84 ジャン=フランソワ・リオタール『ポスト・モダンの条件』   391-393
85 ジャック・ラカン『精神病』   393-395
86 シャルル・ボードレール『人工楽園』   395-396
87 アリストテレス『詩学』   397-398
88 竹田青嗣『世界という背理』   398-401
89 <美の悪魔>ボードレールの諸作品   402-404
90 <本の虫>の繰言   404-406
91 前田英樹編・訳・著『沈黙するソシュール』   406-407
92 渡邊昌美『中世の奇蹟と幻想』   407-408
93 わたしのベスト3   一九八九年・文学の収穫   408-409
94 矢島羊吉『空の論理』   409
95 ピエール・ジャン・ジューヴ『夢とエロスの構造』   410-411
96 カテリーナ・クラーク&マイケル・ホルクイスト『ミハイール・バフチーンの世界』   411
97 ミシェル・ド・セルトー『文化の政治学』   412-413
98 ポール・リクール『時間と物語』   413-414
99 ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』   415-418
100 鎌田東二『記号と言霊』   418-419
101 藤田博史『精神病の構造』   419-420
102 ドミニク・ノゲーズ『レーニン・ダダ』   420-421
103 フィリップ・アリエス『図説死の文化史』   421-422
104 廣松渉『今こそマルクスを読み返す』、『マルクスと歴史の現実』   422-423
105 ジャンバッティスタ・ヴィーコ『ヴィーコ自叙伝』   424-425
106 バーバラ・ジョンソン『差異の世界』   425
107 ジャン・ブラン『手と精神』   425-426
108 武田専『精神分析と仏教』   426-427
109 ルートヴィヒ・ビンスワンガー『妄想』   428
110 井筒俊彦『意味の深みへ』   428-430
111 渡辺裕『文化史のなかのマーラー』   430-431
112 マリナ・ヤグェーロ『言語の夢想者』   431-432
113 フィリップ・アリエス『死を前にした人間』   432-433
114 木田元『哲学と反哲学』   433-434
115 ジャン=ミシェル・ネクトゥー『ガブリエル・フォーレ』   434-436
116 わたしのベスト3   一九九〇年・文学の収穫   436-437
117 デトレフ・フォン・ウスラー『世界としての夢』   437-438
118 ジャン・ボードリヤール『透きとおった悪』   438-439
119 夜型には心地良い「暗さ」   多忙でも昼は頭がまわらず   440-441
120 ジョナサン・カラー『ロラン・バルト』   441-442
121 ダニエル・パウル・シュレーバー『ある神経病者の回想録』/ダーニエール・パウル・シュレーバー『シュレーバー回想録』   442-445
122 倉本四郎『鬼の宇宙誌』   446-447
123 ルドルフ・シュタイナー『黙示録の秘密』   447-448
124 渡辺豊和『発光するアトランティス』   448-449
125 井筒俊彦『超越のことば』   449-450
126 アルド・カロテヌート『秘密のシンメトリー』   451-452
127 ジム・ノルマン『イルカの夢時間』   452-453
128 エラノス叢書   453-455
129 ヴィンセント・クラパンザーノ『精霊と結婚した男』   456-457
130 石井美樹子『中世の食卓から』   457-458
131 立花隆『サル学の現在』   458-459
132 ジュリア・クリステヴァ『詩的言語の革命』   459-460
133 ゲオルク・グロデック『エスの本』   461-462
134 『井筒俊彦著作集』第一巻「神秘哲学」   462-467
135 フランス中世文学集   468-470
136 ウィリアム・ドムホフ『夢の秘法』   470-471
137 クロード・レヴィ=ストロース&ディディエ・エリボン『遠近の回想』   471-472
138 ジュリア・クセルゴン『自由・平等・清潔』   472-474
139 河合雅雄『人間の由来』   474-475
140 共時性に憑かれて   475-478
141 久米博『隠喩論』   478-480
142 ジル・ドゥルーズ『記号と事件』   480-481
143 鈴村和成『境界の思考』   482-483
144 木村敏『生命のかたち/かたちの生命』   483-484
145 陽に翔け昇る   484-486
146 ルートヴィヒ・ビンスワンガー&ミシェル・フーコー『夢と実存』   486-487
147 笠井潔『哲学者の密室』   487-488
148 ジョーゼフ・キャンベル&ビル・モイヤーズ『神話の力』   488-489
149 岩波講座宗教と科学   490-491
150 真名井拓美『胎児たちの密儀』   491-492

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